根尾選手、ストロングアーム
強肩を英語で言うとストロングアームらしい。そのままと言えばそのままですね。
今日、7回レフトへの犠牲フライを強肩発動で本塁で刺した根尾選手。コントロールが素晴らしい。ちょうど捕手がタッチできるところにボールが来た。
うううう、やっぱり外野で見せ場が作れる選手だ。この肩はそのためにあると言っていいかもしれない。心苦しいが外野定着というのも、道なのではないだろうか。守備力もナゴヤでエラーをしたけど練習次第。すぐにポイントを掴めるとは思う。
しかし、打撃の方は2打席凡退ということで打率丁度、・100。これはちょっと苦しい。
根尾、岡林というところは、まだプロとして確立はしていない。そんな中、滝野はある程度、形ができてきているのではないでしょうか。もしかしたら、残るのは滝野かもしれないですね。