中日のスカウト会議でドラフト候補を88人に絞り、1位候補10名に絞ったらしい。

その1位候補10名のうち5名を立浪監督が明かした。立浪監督おしゃべだなあ・・・って思うところだけど、今季のドラフトは特に突出した選手はいないということからかもしれないし、本当のことでなく嘘かもしれない。駆け引きかもしれないということですね。

その5人。
今日、新聞一面を賑わせた中大の森下。

苫小牧中央高の斎藤投手。188cmの長身。150キロ。

誉高　イヒネ遊撃手。両親がナイジェリア人。日本国籍。身体能力高い。右投げ左打ち。

白鵬大　曽谷投手。左腕の速球派。左不足に対応。日体大矢澤以外の注目選手。

東芝　吉村投手。速球派右腕。先発不足を補うか。

これ見ると、全員1位候補なのか？2位や3位でとる予定の選手もいるのでは？とも思ったけど、内容見ると全員大きな身体で注目されているようですね。

補強点は大砲候補。強打の内野手。先発の補充。左腕の獲得。あたりになりそうですね。今夏はドラフトで1位から6位または7位まで指名。さらに育成でも指名を行うと。確かに昨日10名の戦力外通告。さらに戦力外通告はあるかもしれない。大きく人員が変るかもしれない。

ドラフト指名で1巡目はくじになるが2巡目は最初に選手を獲得できる。つまりは今回のドラフト候補ベスト１３人目の選手を獲得できるのは大きなアドバンテージなので、かっさらいたいね。