トライアウトが実施されました。元中日の選手はどうだったか。打力ではあまり芳しくなかったような感じですかね。投手のほうでは佐藤優が好投した感じですかね。マルクは四球を連発したような感じですかね。

トライアウト自体はアピールするチャンスではあるけど、最近は独立リーグからの勧誘が多いとも言われる。社会人からもお誘いはあると思う。肝心のNPBからはなかなか難しい。獲って見れば活躍も期待できる選手も勿論いるとは思うが、この1日だけで判断するのは、ちょっと難しいかな。選手もこの1日でというのは難しいとは思う。こういった感じでトライアウトに出ても・・・ということが戦力外選手の中では多いのかもしれない。中日を戦力外の平田は受けてない。

また年末に戦力外になった男たちという番組がやるとは思う。これまで案外、元中日の選手が取り上げられることも多い。誰か出るかもね。

そして12月には現役ドラフトが初めて実施される。
基本、年俸が5000万を下回っている選手になるようなのだけど、各球団1人だけ5000万以上の選手を出せるようだ。

そしてこのシステムはどうするのかな？と思っていたら、中スポに説明が掲載されていて、球団が提示した選手をまず全球団に公開して、獲得意思が多かった選手を持つ球団が先に選手を指名できるというシステムらしい。例えば中日がAという選手を提示して、5球団が興味を示した。他球団でBという選手が提示され3球団が興味を示した。となれば中日のほうが先に各球団の示した選手を指名できるということみたいです。基本ｍこんな感じみたいです。

私、もしかしたら、京田が提示されるのでは？と思ってしまいます。他球団がどういう選手を出してくるかが事前にわかっていると・・・・それで、どうしても中日が補強に合致する選手がいるとわかれば、まずは提示する選手で他球団の興味を引き寄せる必要がある。京田ならインパクトは大きいはず。ただ他球団がそんなに魅力的な選手を提示してくるかどうかはわからない。しかし、なんとなく情報が漏洩してくるのではないかな？と思ったりします。事前にウチはこんな選手提示しますよ！なんてありえないけど、世間の噂で左右され、漏れてくるのではないかなあ。

埋もれた存在を開発、または燻ってる選手にポジションを与えられる可能性がある。今回の現役ドラフトではあるが、メリット、デメリットは獲得後の選手の活躍に掛かってくる。