4月は強いという感じだったかも
開幕ダッシュを1勝5敗の大失敗とした中日。早くもお先真っ暗かもと思われたが、広島との3連戦に3連勝。
続く、苦手神宮でのヤクルト3連戦では2勝1敗と勝ち越し。神宮での戦いでは打ち勝たないと勝てないというところを見せてくれた。今季、とにかく使い続けるという石川がついにプロ入り初ホーマー。3戦目にもホームラン。ちなみに鵜飼は3/30のDENA戦でホームラン。立浪監督の貧打快勝への秘策である若き大砲二門がついに・・・・と思わせる。
この勢いでバンテリンで3連敗したDENAと横浜で3連戦。早くもリベンジだ!と私も意気込んだが・・・
DENAのコロナ感染者多数のため試合がすべて中止に。ここでDENAに切り返しのリベンジができなかったところが後々、大きく負け越すきっかけになったような気もする。
しかし続く阪神との3連戦でも3連勝。なんと4月は8勝1敗。しかも台頭する若手。新しいドラゴンズの波がやって来た。と思っていた。
バンテリンではロースコアで勝利して、神宮、マツダでは打線が活発だとみれた。これぞ理想的な中日のスタイルだった。
終盤、バンテリンで巨人に負け越し、苦手甲子園では連敗もあったが4月13勝8敗はよくやった。TOTAL14勝13敗の貯金1で3・4月を終えた。まずまずのスタートをしたとこの時は思ったのだが・・・・