観戦してきたところで、直倫がマルチ安打でした。2打席目外角の球にちょこんとバットを出したら、一塁の頭の上を超え、ラッキーなヒット。相手は今井。あの作新学院の今井ですね。このピッチャー球速が常時145以上でているような力強い投球でした。ただでさえ当たってない中日打線がひねりつぶされていたような・・・ラッキーとはいえ、昔ならあえなく三振ってとこをヒットにできたんではないかと思う。粘り勝ちやね。

3打席目。西武のセットアッパー？抑え？外国人のマーティン。これまた力強い投手。まずアルモンテを155キロのストレートで三振。続く、福田はバットをへし折られて、その後三振。まさに圧巻。西武は先発陣が怪我人が多く苦労していると思っていたら、出てくる投手、みんな力強く、その中でもマーティンって強力ですね。その強敵マーティンから直倫、左中間フェンス直撃の2塁打を放つ。おそらく西武ドームなら入っているかも。多分フェンスに当たっていたと思うが・・・ちょっとうろ覚え・・・どんな球だったか覚えていないけど、前の直倫なら前の打者につられて簡単に三振みたいな感じだったが、力で勝ったって感じですね。

ここのところ、あの2月末のオープン戦だったかでデットボールを喰らってから、ちょっと調子を落としているのではと思っていたが、そろそろ逆襲開始と行きたいところですね。今日はセカンドの守備は安心して見れるし。直倫ファンの人は結構いい感じで観れたと思いますよ。代走は要らなかったんですよね。最終回、もう一打席見たかった。